水窪町消防団 新車に入れ替え。

今日は午後から、新車の納車がありました。って言っても、自分の車ではなく、消防自動車です。
都会にもあるかと思いますが、地方にも「消防団」という組織があります。この組織は、消防署がない地域の火災や震災の時に、住民の「生命・財産」を守る重要な役割を担っています。
私もここにUターンしてきてからは、この組織に加入して、地域の安全を守るお手伝いをしています。
特に火災の際、都会にある「消防団」は消防署の方たちの後方支援が主な仕事になりますが、田舎の場合は火災現場の最前線で活動を行います。火が相手だけに絶対に気を抜けません。もちろん団員は基本的にボランティアなので、別の仕事をもった連中ばかりです。怪我をしたり、万が一命を落とす事があってはいけませんので、仕事同様、集中力を切らさないよう活動します。私の場合は自営業ですので、日中、家にいる事が多いので誰よりも先にポンプ自動車のエンジンを始動して、現場へいく準備をするように心がけています。 ただ、「あんこ」を炊いている時や「お餅」を搗いている時などはサイレンが鳴ると「エッ マジ? 今?」って思うのも事実です。 とは言え、有事の際はそんなこと言っていられませんので、身体が勝手に反応して、消防服に着替えてますけど。
このほかの主な仕事は、台風、地震等の際の救助活動、山岳での行方不明者の捜索などです。
特に火災に関しては、人命に直結する事なので、毎月2回、消防ポンプ、消防自動車の点検整備は欠かせない仕事になっています。
上の写真の旧型のポンプ自動車は、私が入団して以来、何度も火災出動を共にした相棒でした。まだ「チョーク」が付いている古い型で、エアコンなどは当然あるわけもなく、冬はエンジンがかかりにくい、夏は車内は蒸し風呂状態、そんな憎めないアナログなヤツでした。そんな旧車も、火災現場に行ったときは、とても頼もしくて、何度も延焼を防いでくれました。  お疲れ様でした。

火災がないのが一番いいのですが、どれだけ注意していても、火災は起きてしまう事があります。この乾燥した時期は特に啓蒙活動に力を入れていかないといけません。 火災は全てを焼き尽くしてしまいます。家族との大切な思い出も一瞬で消えてしまいます。皆さんも火の元には十分注意してくださいね。

今後は、過疎化で減少してしまった少数精鋭?の団員と、新入りのポンプ自動車と共に地域の安全を見守っていこうと思います。

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