あっという間に端午の節句も終わり、イヤ~な入梅の季節もすぐそこです
お菓子屋さんとしては一番嫌な季節になります(泣)
必要以上の湿度・カビ”ルンルン”などなど
仕込にも細心の注意が必要になります
そんなイヤ~な季節に心を癒してくれるのはやっぱり緑
山に囲まれたこの町
常に身近に感じています
中でも、いつもお世話になっている「トシ兄ぃ~」が大事に育ててくれた「栃の木」
小さな木だけれど、大きな葉っぱでマイナスイオンをたっぷり感じさせてくれます
今年も小松屋製菓のシンボルとして、お店の入り口でお客様をお迎えします
あんなにちっちゃな蕾から、こんなに大きな葉っぱが出てくるんだから
やっぱり自然はたくましい