先日、小学生の時以来の「ワカサギ釣り」に行ってきました。
「ワカサギ釣り」と言っても、よくテレビで目にする氷の上で釣る「穴釣り」とは違い、丘から普通に竿を出して釣るスタイルです。
注:水窪町がいくら寒い所だと言っても、ダム湖が凍るほどの冷え込みはありませんから(笑)
エサは「アカムシ又はサシムシ」を使います。
釣りの仕掛けは、リール竿を使ったり、ウキを使ったりと様々ですが、小松家の場合は、シンプルに糸・針・オモリを使い、エサにちょっとアクションを付けてワカサギを誘います。
水窪の「ワカサギ釣り」は、12月~3月ぐらいまで楽しめるのですが、やっぱり2月辺りが1番たくさん釣れるようです。
うちの家族で行ったのは、3月後半なので、ちょっとシーズンオフの手前?って感じで、残念ながら「大漁」って訳にはいきませんでした。
それでも、水窪ワカサギは20年前と変わらず、ピッカピカな姿を見せてくれました。
少々小ぶりなワカサギですが、味は 「爆旨!」
から揚げや天ぷらで食べると最高に旨いです。
水がとっても綺麗な「水窪ダム」で育ったワカサギだからこその旨味です。
年々、ここの「ワカサギ釣り」は人気上昇中で、遠くは静岡市から毎週通ってくる人もいます。(ちなみに冬場は、静岡市内から車で約3時間) うちの場合は、車で20分(イェーイ、田舎の特権)
子供たちも初めて見る「生きたワカサギ」に大満足のようでした。
久しぶりの「ワカサギ釣り」の釣果は・・・・・50匹。
割り当ては1人10匹。
ありがたくいただきました。