こんにちは、ヤッコです。突然ですが今日は2冊の絵本を紹介させてくださいね。
先日、出版社の新評論さんから素敵な絵本が送られてきました。こちらをお店で取り扱うことになったんです。
「飯田線ものがたり」「野球母ちゃん」と同様によろしくお願いいたします。
1冊目は「ぼくはにんげん」。こちらは刊行されるや否や50万部を売り上げ、ニューヨーク・タイムズの週間ベストセラーリストで1位を獲得したという作品。それが翻訳されたものです。
人間であることについて、生きることについて、それはなんだろう?その答えを見つけるためのヒントがありそうです。そう、コロナ禍にある今だからこそ読んでみたいと思う一冊ですね。
2冊目は「まちがいなんてないよ」です。著者は学校で絵を教える現場にて、子どもたちが自らを解放するように励ませば書き損じも素晴らしい作品に発展していくことをまのあたりにしたそうです。それをヒントにこの絵本を完成させたということです。
私はすぐにこの本を購入しました。「失敗は成功のもと!」この精神が好きでしから表紙を見てすぐに面白そうだと思いました。これは美術の世界だけではなく、普段の生活の場面でも活用出来ることですよね。
お菓子をつくる現場でも親方が試行錯誤して商品をつくっています。新商品をつくる時ってすごくワクワクする!そうそう、私には新商品の味見をする大事なお役目がございますからね!最近も「つくり損じ」から美味しい商品が完成、試食させていただきましたよ。
今日は2冊の絵本の紹介でした。最後まで読んでくださりありがとうございます。今日も良い一日をお過ごし下さいね。