山の奥のこの場所だからこそ生まれた美味しさがあります。
浜松市最北の山あいの小さな町、天竜区水窪町で、栃の実・くるみ・きびなど、地元の食材を生かした栃餅(とちもち)や焼菓子などのスイーツを販売しています。
家族経営の小さな和洋菓子店です。商品数は少ないですが、お客様に笑顔になっていただくために、心を込めてお菓子づくりをしています。
創業昭和元年。2026年で100年の節目を迎えます。
祖父、父から受け継いだ技と味を守りながら、新しいお菓子作りにもチャレンジしています。水窪名物の「栃餅」、当店の人気商品「クリーム栃大福」をはじめとして、地元の食材を生かした安全・安心な山の恵みを、お届けいたします。
浜松市最北の町からお届けする山の恵みいっぱいの「優しいスイーツ」をお召し上がりください。
栃もち本舗 小松屋製菓は浜松市最北の山あいの小さな町、天竜区水窪町で、栃の実・くるみ・きびなど、地元の食材を生かした栃餅(とちもち)や焼菓子などのスイーツを販売しています。
家族経営の小さな和洋菓子店です。商品数は少ないですが、お客様に笑顔になっていただくために、心を込めてお菓子づくりをしています。
創業昭和元年(1926年)。2026年で100年の節目を迎えます。
小松屋製菓は祖父の義照が始めた「駄菓子屋」から始まりました。まだ砂糖が貴重品で、とにかく甘ければ売れた時代。仕入れには相当な苦労があったことでしょう。
時は過ぎ、二代目。栃餅(とちもち)を始めた頃、昭和三十~四十年代。
まだまだ「栃餅」と言う名前さえ知っている人が少なかった頃。二代目 康徳の奮闘を思わせる一枚です。
とにかく、お餅を搗(つ)いては配り・搗(つ)いては配りの繰り返し・・・。
おかげで今の小松屋製菓の「栃もち」があります。当時より応援してくださっているお客様に感謝!
そして、これからも三代目が責任をもって一人でも多くの皆様に山の恵をお届けします。
二代目より伝わる製法
先代より伝わる「栃餅」。全ての工程を数十年間、守り続けております。栃の皮剥きも一つ一つ丁寧に行い、一切の妥協はいたしません。
古くは縄文時代から食されてきたとされる「栃の実」。先人達が愛した「栃」を昔と変わらぬ製法で仕上げております。
毎年、たくさんの実を付けてくれる「栃の木」、そして、その木を育ててくれるこの町の大自然に日々感謝!
これからも皆様の笑顔のために・・・心をこめて。
2015年9月に店舗リニューアルを行いました。これまで慣れ親しんだ店舗をリニューアルすることは大きな決断でしたが、お客様にこれまで以上にくつろいでいただきたいという想いで改装いたしました。
すべてはお客様の笑顔のために。そして、ここ水窪町のすばらしさを知っていただくために・・・。
地元の木材をふんだんに使った木のぬくもりと香りが漂う落ち着いた空間です。
イートインスペースやカフェコーナーも完備しています。休憩スペースとしてお立ち寄りいただくのも大歓迎です。お気軽にご来店ください。皆様のお越しをお待ちしております。
営業時間
10:00~17:00(水曜日・日曜日定休)※臨時休業有り
所在地
〒431-4101 静岡県 浜松市天竜区 水窪町奥領家 3263-4
お車でお越しのお客様
新東名高速道路
「浜松浜北IC」から車で約50分
東名高速道路
「浜松IC」から車で約90分
電車でお越しのお客様
JR飯田線で豊橋から水窪駅まで約1時間45分です。水窪駅から当店までは徒歩で約10分です。