嫁の「復活!」まではまだまだかかりそうなので、久々にチビの弁当、作ってみました。
普段は給食があるんですが、今日はタマタマ弁当の日。
こんなときに限って、弁当って?・・・俺の行いが悪いのか???
チビの幼稚園年長さん以来の弁当。
バァちゃん(母上)のヘルプもあってなんとか完成!
たまに作るだけだから楽しかったけれど、毎日作るとなると「う~~~~ん?」
チョー大変。
改めて嫁に感謝。
早く復活をしてくれ~(願)
話は大きく変わりますが、水窪には、昔から「ぎおん祭り」ってのがあります。
ぎおん?なんて聞くと、京都を思い浮かべるかも知れませんが、ここの「ぎおん祭り」はそんなお上品なもんじゃありません。
6月の14・15日に行われるこの行事は、2日間、花火をヤリまくるっていうちょっと変わったお祭りです。
小松屋も、普段はお菓子屋ですが、このイベントの間は、花火屋になります(笑)
夏になればどこの地域でも花火を楽しむと思いますが、ここでは基本的にこの2日間だけ花火が許される日なんです。
それじゃ他の日には絶対花火をやっちゃいけないのか?って言えばそうでもなくて、お盆の時期には帰省した人たちが花火を楽しむ事はあります。
この行事が始まったきっかけ?は色々あるらしいのですが、近所の爺さん・婆さん曰く、「虫が多く出始めるこの時期に、花火の煙で虫を駆除する」とか「雨が多いこの時期に、子供達に花火をさせることで火事を防ぐ」なんてのをよく聞くので、この辺の説が1番有力?かと?。
少数意見で、「ぎおん様を供養する」なんてのもありますが、どれが本当なのか?
まぁどちらにしても、この辺の子供たちは、この2日間で1年分の花火を楽しむ事は間違いないです(笑)
花火を楽しむ様子は、改めてUPします。