朔日は小豆を食べて厄除け!?
おはようございます。
スタッフのヤッコです。
今日から7月。
早いもので半年を終えましたが…
思いもよらない大変な前半でしたね。
今日は厄除けのお話を少しさせてくださいね。
昨日は夏越の祓えといいまして
山香の貴船神社では茅の輪を用意してくださいました。
この輪をくぐることで、今年の前半の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災や厄除けを祈願できるわけです。
私は毎月のはじめには朔日参りを習慣としており、本日は1日遅れの茅の輪くぐらせていただく気持ちでいました。
しかし、都合で参拝できず残念です。
でも、小豆は食べるつもりですよ〜!
えっ!?小豆? なんで?小豆が厄除けになるの?
はい、実は朔日にはお赤飯や甘い小豆のお菓子を食べる風習があるんですよ(^-^)
日本では小豆の赤は邪気を祓うとして、厄除けに食されてきたり民間薬として用いられたこともあるそうなんです
厄除けとして月に一度は小豆のお菓子をいただいたり、神棚にお供えしてみてはいかがでしょうか。
例えば小松屋製菓のぜんざいは小豆たっぷりの涼菓子にて7月の朔日にはおすすめです。
小松屋製菓では栃もちをはじめ他の和菓子に入る餡にも北海道、十勝産の良質の豆を使用しております。
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無病息災を祈願して今月も元気に過ごしていきたいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今月もよろしくお願いいたします。
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