お盆になりました
今年も田舎は帰省客で賑やかです
普段はほとんど人通りのない商店街も、この時期は大混雑
車のすれ違いも大変な時間帯があるくらい人で溢れます
いつもこんなんなら嬉しいんだけど(汗)
昨年からはじめた「ひまわり里親プロジェクト」
今年も2回に分けて種まきをしました
第一弾はすでに種が出来るのを待つ状態
第二段が見頃になってきました
それにしても「ひまわり」はいつ見てもかわいい
何とも言えない黄色の美しさ
毎朝、声をかけています
秋になって、種が出来たら今年も福島へ
きやすめかもしれないけれど、「ひまわり」を見て気分が悪くなる人はいないと思うから
まだ住民が帰れない原発付近に「ひまわり」がイッパイ咲いていたら・・・・・
それだけでも生きる希望になるのになぁ~なんて思ったりします
防護服を着て種まきが出来る状態になったら、ボランティアを募集して、あちらこちらに「ひまわり」を咲かせたい
そんな些細な事でも、復興への挑戦だと思う
早く実現出来ないかな?
でも、現実はもっと厳しいのかな?
現場を知らないからいいかげんな事は言えないけど・・・・・
やっぱりどんな理由があっても、「ふるさと」を奪われるのは辛すぎる
ましてや、人災なんて許されない
お盆に入って改めてそんな事を感じました