水窪町の紅白餅は「重さ1.5キロ!直径25センチ」のジャンボサイズ!

本日、御紹介しますのは、この大きな「紅白もち」です。
紅白のお餅と言うと、ほとんどの皆さんが「建前」や「イベント」での投げ餅を想像されると思いますが、

ここ水窪町の紅白餅はなんと1個の大きさが最大「1.5キロ!直径25センチ」もあるお餅なのです。

と、いっても年から年中、こんなお餅を作っている訳ではなく、この時期、「七五三」の時期に、子供の出産祝いのお返しに配られる、期間限定のお祝用のお餅です。
普通、お子さんが生まれて、御親戚や友人から出産祝いを頂くと、失礼がないようになるべく早くお返しをされると思います。
しかし、ここでは、生まれた時期に関係なく、11月の各地域の「お宮さん(神社のこと)」のお祭りと「七五三」に合わせて、大きなお餅でお返しをする風習があります。
ちなみにここではこの大きなお餅のことを「やしもち」と言っています。
なぜ「やしもち」と言う名前になったのか?・・・ 残念ながら、近所のじいちゃん・ばあちゃんに聞いても理由がわかりません。
今後の調査で判明次第、御報告させていただきます。

私も子供が生まれた時は、この「やしもち」でお返しをしました。正直、こんな大きなお餅をいただいても、「切るのが大変だろうな?」なんて思ったりするのですが、この辺の方は慣れたもので、いただいたお餅を1度仏壇にお供えして、餅があまり固くならないうちに、上手に切り分けて、小分けで冷凍保存しています。
1人暮らしのお年寄りは、お正月まで残ってる方もいて、やっぱりこの大きさは「ハンパない」って感じです。

以前、御紹介させていただいた「紅白のおまんじゅう」もそうでしたが、田舎の人たちはなぜ、「大きな物」が好きなんでしょうね?(笑)見栄っ張りなんでしょうかね?

「見栄っ張り」って言うのもステガタイのですが(笑)、 実際の所は、物が不足していた時代に、少しでも「腹」の足しになるように、と始まった物が、今でも多少形を変えながら伝わっているんでしょうね。
何はともあれ、今年もこの「やしもち」でお祝いをしていただいた事に感謝です。また、このお餅を作ったということは、人口が増えたと言う事なので、非常に喜ばしいことです。

来年も数少ない「若者達」には、夜な夜な頑張っていただいて・・・(何を?)・・・(笑)・・・、新しい町の仲間を増やして欲しいと願う小松屋店長です。

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